【U19世界選手権】日本代表メキシコシティーに向け出発

7月10日午後、IFAF第５回U-19世界選手権に出場する日本代表は成田国際空港から、メキシコ合衆国メキシコシティーへ向け出発いたしました。

U-19日本代表　山嵜隆夫（やまざきたかお）監督（大阪産業大学附属高校）

現段階では少し練習が足りない。現地で三日間あるので練習し、仕上げたいと思っている。オフェンスは３人のQBいずれも肩が良くWRも良い人材が揃った。パスももちろんだがQBが3人とも走れるのも楽しみ。

今大会ではランを出したいと思っている。今までの大会ではゴール前まで進んでも攻め切れなかった。やはりランが出ないと苦しい。ディフェンスは全体的にレベルが高い。特にDBが良い、期待している。初戦（7月14日）メキシコ戦に賭けたい。開催国でもあり相当レベルが高いのではないかと警戒している。メキシコに勝って、勢いに乗りたい。勿論目標は優勝です。

U-19日本代表　主将　OL　市川司韻（いちかわしいん）（駒澤大学）

高校二年生から大学二年生まで、様々な年代を纏めていく大きな責任を感じている。
走って投げれるQBが３人いるので、かなり得点力があると思う。
二週間のあいだに、しっかりチームを作り上げたい。初戦のメキシコに勝って初の世界一を目指したい。

日本代表チームは現地時間7月10日午後現地入りし、14日からの大会に備える。

 

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