【カレッジ】ハルビンに向け出発
6月13日午後、第3回大学世界選手権に出場するカレッジ日本代表は成田国際空港から、開催地中華人民共和国ハルビン国際空港へ向け出発いたしました。
カレッジ日本代表 米倉 輝(よねくらあきら)監督(エレコム神戸)
過去2回に亘る集合練習は順調に進められており、現時点で期待しているレベルに達している。オフェンスはRB西村(立命館大)、WR、高津佐(法政大)、WRブレナン(早稲田大)、等スキルポジションに良い人材が揃っており、ある程度ボールを進められるのではないかと思っている。
ディフェンスはDBが強力で期待が高い。またDL陣がメキシコ、アメリカといった大型選手相手にどこまで頑張れるかが鍵になる。
また、K廣田(慶應義塾大)の存在も大きく、接戦を制する為には大きな武器になると期待している。強豪国とも十分に戦える豊富な人材が揃い、楽しみなチームになった。優勝して帰ってきます。
カレッジ日本代表 主将 OL 井若大知(いわかだいち)(関西学院大)
今まで敵同士だった選手と一緒にプレーし楽しい。各選手の個性が混じり合い良いチームになっているが、未だ自分の思っているレベルには達していない。現地での練習でもう一段鍛え上げたい。世界一だけが目標です。
本日午前中、主催者から試合日程の変更が発表されました。
都合によりメキシコの入国が遅れ、それに伴い、6月14日に日本対韓国戦が行われることになりました。
詳しくは大会公式ホームページをご確認下さい。→http://wucaf.hrbcu.edu.cn/index.htm