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山嵜監督、初戦を前に「低いタックルをしなくてもいい」


 現地6日、この日のU19日本代表は、14時にミーティングを行い、17時からスタジアムで軽い練習。23時から再びミーティングをやって翌日のドイツ戦に備えました。

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 山嵜隆夫監督は、初戦のドイツ戦を控えて、「ミスには2つある。普段からしっかりやっている者がするミスと、いつも適当にやっている者がするミス。大きな試合でもミスはつきもの。普段からしっかりやっている者がミスした場合は、全員で取り返そうとするものだ」と、選手たちに対して普段から手を抜かずに練習に取り組む重要性を説きました。

 すでに、アメリカ、カナダ、ドイツの選手たちを目にしている日本代表。ほとんどが日本代表より体格が勝っているが、山嵜監督は臆することはない。

 「(3回目ともなると)外国人の体格にはなれた。相手が大きいのではない。日本人が小さいんだ。タックルする際は低く、速くと指導されていると思うが、そんなことをする必要はない。必然的に(足元への)低いタックルになるんだ。それを相手は嫌がるんだ」。日本人の体格がデメリットではなく、逆にメリットと捉えています。

 主将のLB山岸明生(関西学院大学2年)は、ドイツ戦について「初めて外国の選手と戦うので楽しみにしています。ここまで一緒にやってきた仲間たちと一丸となって戦います」と力強いコメント。ドイツの選手を間近にみて、「サイズはあるけど、日本のスピードを出していけば恐くないと思っています。日本人の技術やスピードは劣っていないと感じています」と臆する様子はありませんでした。

 U19日本代表にとって大事な初戦は、7日午後11時からキックオフです。