束の間の休日を「気分転換になって良かった」と水野監督
現地28日、この日は練習休みで、日本代表の一団はスウェーデン観光。宿舎からバスで出発し、スカンジナビア諸国最大級でスウェーデン教会最古のウプサラ大聖堂をバスから眺め、最初にバスを降りたのはウプサラ城。城下には広大な景色が広がり、選手たちは各々記念撮影をしていました。
その後、ガムラウプサラ(古いウプサラの意)と称される場所を訪れ、その後、ストックホルムへ移動。スウェーデンの首都、ストックホルムでは約4時間の自由行動で選手たちは思い思いの時間を過ごし、リフレッシュしていました。
水野彌一監督は、遠征4日目で初の休日となったこの日を、「長旅をして、2日間しっかりと練習をしてそれなりに疲れも溜まっていたと思うんで、これで気持ちも体も気分転換で休められて良かったと思いますよ」。「明日の練習は仕上げとなるんじゃないかな」と29日を、重要な1日と捉える指揮官は、「上を見たらきりがないので、明日しっかり頑張ります」と、残り1日でチームを仕上げていくようです。