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決戦の地スウェーデン到着!「やるからには勝つ」水野監督


 第1回大学世界選手権に参加する日本代表は24日、成田空港と関西国際空港からそれぞれ出発し、ドバイ国際空港で合流。一団は現地25日午後12時過ぎに、スウェーデンのストックホルム空港に到着しました。

 日本を出てから、およそ丸1日でしたが、長旅の疲れを見せず、初日から宿泊先のホテルで全体ミーティング。ミーティング初めに水野彌一監督が「やるからには勝つ。みんなで勝ちましょう」と力強いコメント。主将のOL服部真明(立命館大学出身)も、「結果を出せるよう一致団結しましょう」とチームワークを強調しました。

 なお、ミーティングでは、WR頓花達也(立命館大学出身)、DL池永健人(関西学院大学4年)、DL高橋伶太(立命館大学出身)、SP佐伯眞太郎(立命館大学出身)の4人が副主将として全体の前で発表されました。

 現地26日から本格練習がスタートします。