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【FFWC2018】大会が終了、女子は7位、男子は8位


8月9日からパナマで開催された、IFAFフラッグフットボール世界選手権2018(FFWC2018)が終了した。
男子は10カ国中8位、女子は11カ国中7位の成績で大会を終了した。

男女とも予選リーグをブロック4位で通過した日本代表は優勝の可能性を残し決勝トーナメントにコマを進めた。
男子はメキシコと大接戦の試合展開、一歩及ばず20-21と惜敗、女子は強豪アメリカに6-46とそれぞれ一回戦で敗れ準決勝進出は果たせなかった。
7位決定戦に回った女子日本代表、接戦となったデンマーク戦を32-27で制し7位となった。
一方、5位の可能性を残す男子はカナダと対戦したが14-31で敗戦。続く7位決定戦では地元パナマに33-60で敗れ8位の成績で大会を終えた。

男子決勝はオーストリアとアメリカの対戦し、アメリカが19-13で勝利し優勝、オーストリアが準優勝という結果。
女子決勝は地元パナマとアメリカの対戦、こちらもアメリカが27-12で勝利し優勝、パナマが準優勝となった。
男女ともアメリカが優勝という結果で、FFWC2018は閉幕した。

【決勝トーナメント組み合わせ】

【グループ戦 男子結果】

【グループ戦 女子結果】