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FFWC2018男子4日目

日本対メキシコ 2018.8.12.10:30AM

リーグ戦を1勝4敗で終えた日本。決勝トーナメント初戦はBグループを全勝で1位通過したメキシコとの対戦となった。前日試合のなかった日本は日本では見られらないプレースタイルのメキシコに対して万全の準備をしてこの戦いに臨んだ。

先行は日本。QB#7磯野のランを中心にゲイン。ゴール前では相手の反則もあり、最後はQB#11西岡からレシーバーセットの#7磯野へのパスが決まり先制した。対するメキシコの最初のオフェンスはスタンダードなプレーを中心に展開、TD、TFPを決められ逆転されたが、直後の日本オフェンスでは再び磯野のランプレーでTD、再びリード。その後のメキシコオフェンスはディフェンス陣のコンビネーションがうまく機能しTDを許さなかった。前半ラストドライブはQB#7磯野の組み立てにより攻め込み、最後はQB#11西岡からWR#1中垣へのパスにより追加点。20-7で前半を終えた。試合開始当初はメキシコへの応援の声が大きかったが、日本の快進撃に次第に日本を応援する声がスタジアムで高まってきた。

後半メキシコ最初のオフェンスはメキシコの変則プレーが機能しTDを決められ20-14を差を縮められた。続く日本オフェンスはタイプの違う#7磯野、#11西岡両QBを織り交ぜ攻めるも最後はエンドゾーンでインターセプトを献上した。その後両チーム攻め手を欠き、1シリーズそれぞれ無得点。残り時間も少なくなり迎えたメキシコオフェンス、変則プレーでロングパスを決められ、ゴール前まで攻められピンチを迎える。ここでLB#18千種、そしてCB#32三井が好カット。メキシコに点数を許さず勝利をぐっと引き寄せた。すでに残り時間2分を切り、1stダウンを獲得すれば勝利が確定する日本。WR#36吉松へのフック、WR#23青木へのショートパスで残り1ヤードまで迫った。3rdダウン、ランプレーを試みるもメキシコの素早い反応にノーゲイン。4thダウン。ランパスオプションでフラッシュ獲得を図ったがあと一歩及ばず、攻撃権をメキシコに譲ることになった。そしてメキシコオフェンス、ロングパスでTDを決められてしまい20-21。日本最後の攻撃もインターセプト。世界の強豪国メキシコを最後まで苦しめ、ベスト4まであと1ヤードまで迫ったが、あと一歩及ばなかった。

 

日本対カナダ 2018.8.12.12:00PM

決勝トーナメント敗戦により順位決定トーナメントに回った日本は5位を目指してカナダとの対戦となった。

カナダ先行でスタートしたがディフェンスが機能し無失点。しかし直後の日本オフェンスはファーストプレーでインターセプトを喫した。ゴール前からとなったカナダオフェンスにが確実にTDを獲得。その後もカナダに追加点を許した日本。QB#7磯野のドライブでTDを返すも、続くカナダオフェンスを止められず突き放される。その後も日本はエンドゾーンでインターセプトされる不運等もあって攻めあぐね、前半は7-18とリードを許して折り返しとなった。

後半最初の日本オフェンス、最後は#11QB西岡から#1WR中垣へのパスで得点し一時差を縮めたが、その後はカナダにロングパスをたて続けにTDを決められた一方、日本はゴール前でインターセプトされる等攻めきれず、14-31で敗戦。7位、8位決定戦に回ることになった。

 

日本対パナマ 2018.8.12.13:00PM

7、8位決定戦は予選では敗戦した開催国パナマと再戦。

先制したのは日本。QB#7磯野がランでTDを決める。ここで勢いに乗りたいところであったが雨で30分中断。再開後パナマがTD、同点となった。次シリーズ、奥へのパスを試みるもインターセプト。逆にパナマにロングパスを決められ6-13をリードを許した。差を広げられたくない日本はQB#7磯野からC#39鈴木へのTDパスで同点。次のパナマオフェンスでロングパスによるTDと2ポイントTFPを決められ13-21となったが、日本もQB#7磯野からWR#1中垣へのロングパスによるTDで20-21。その後も両チームTDを決め、27-29で前半を終了した。

後半最初のパナマオフェンスでスコアを許し27-35と差を広げられたが、QB#7磯野のランにより33-35とした。しかしその後日本オフェンスは攻めきれず、逆にパナマの怒涛のオフェンスに遭い、33-60で敗戦。初めての選抜チームで臨んだ本大会は8位という結果となった。