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【第5回 SWC】日本に無事帰国 森HCと4選手が記者会見


20日、第5回IFAF世界選手権アメリカ大会に出場していた日本代表チームが、空路で帰国した。銀メダルを手にした一行は成田空港に降り立ち、森清之ヘッドコーチ(LIXILディアーズ)と4選手が帰国報告記者会見に出席した。

記者会見には、輿 亮・日本アメリカンフットボール協会常務理事、森ヘッドコーチのほか、選手からはキャプテンを務めたWR木下典明(オービックシーガルズ)と、オールトーナメントファーストチームに選ばれたWR栗原 崇(IBMビッグブルー)、OL勝山 晃(富士通フロンティアーズ)、DB砂川 敬三郎ら(オービックシーガルズ)の3人が出席した。

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日本代表は、今大会でアメリカ代表と2度対戦し、予選では18対43、決勝でも12対59の結果に終わった。森ヘッドコーチは、「2回やってこのスコアだから完敗だったと思います。選手はよくやってくれたし、これが今の現実だと思います。」とアメリカとの差を話した。まだまだアメリカの壁は高いが、今後の強化策について、森ヘッドコーチは国際試合を多く組むことは容易ではないと前置きしながら、「そういう機会が増えれば、アメリカに少しでも追いつくということについては多少なりとも早くなると感じます」とコメントした。

森ヘッドコーチは、「全体では選手、コーチ、トレーナー、マネージャーは非常に良くやってくれた。チームの水準は非常に高かったし、力を出せた。レベルが高かったメキシコには完勝したので、力を出せなかったわけではない。ただ、アメリカとはその力の差があった」と大会を総括した。

WR木下は、アメリカとの2戦について、「得点差だけを見れば力の差を感じます」と話し、具体的には、「フットボールの根本的な部分です。フィジカル面であったり、普通のパスをキャッチボールのように捕っていた」と語った。

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日本代表は今大会で、初戦でアメリカ代表に敗れたが、次のメキシコ代表には、5TDを奪い35対7で完勝。アメリカ代表との金メダルをかけた決勝戦では、12対59で敗れ3大会ぶりの金メダル獲得はならなかった。

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