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日の丸背負う45名の“サムライ”が雨中の公開練習

 今年7月にアメリカ合衆国オハイオ州で開催される「第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権アメリカ大会」に出場する日本代表チームは、6月20日、21日に富士通スタジアム川崎で強化練習を行った。

 最終45名(+2名)に絞られてから初めての練習となったこの日は、雨中の公開練習だった。45名の“サムライ”は、約50名のファンに見守られながら、打倒アメリカに向けて精力的に体を動かした。21日の練習では、当初は12時30分から15時30分の予定だったが、森清之ヘッドコーチが、「特にオフェンスはアサイメントミスも多い」と話し、攻撃陣は居残りで練習を行いプレイを確認し合った。ディフェンスについても、大橋誠・守備コーディネーターが「プレイブックをもう一度読み込むように」と戦術への理解力を求めた。

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 7月7日に決戦の地、オハイオ州カントンに向かう日本代表に残された国内での練習日は、6月27日、28日の2日間。5大会連続で出場する47歳のDL脇坂康生選手は「チームとしてまとまることが大事」と話す。「プレイ精度の向上」と「チーム力の向上」。この2つの課題を残された時間で高めていく。