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スウェーデン戦は 「やりがいがある」水野監督


 現地7日、午前中はウプサラ市にあるウプサラ大学を訪問。大学や街の紹介を講演してもらいました。午後は試合会場となるグラウンドで練習。気温10度を下回る寒空の下、明日8日のスウェーデン戦、11日のメキシコ戦に向けて調整を行いました。

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 8日の相手となるスウェーデンは、これまでのフィンランド、中国と比べて実力は上。それだけに水野彌一監督は気を引き締めています。「今度はちょっと歯ごたえのあるチーム。たぶんやりがいがありますね。11日のメキシコ戦に気持ちを引き締めていきたいです。選手たちには全力を出し切るつもりで、激しいプレイを期待している」。

 水野監督を支えるコーチ陣は、連日のようにスカウティングをして対戦相手を研究しています。そのコーチ陣には水野監督も、「みんな立派に自分の仕事をしてくれている。気の緩みが見えないのでうれしく思っています。コーチがチームに期待通りのプレイを実行させてくれている」と絶大な信頼を置いています。監督、コーチ、選手が一丸となってスウェーデン戦に挑みます。

【お知らせ】
日本時間5月9日(金)1時30分~ 日本対スウェーデン戦を生中継